
先日、県建設業協会湖南支部と湖南広域消防局の連携訓練が行われ、弊社からはエリックさんが代表で参加してくれました!
この訓練は、大規模災害時における地域での連携強化と「顔の見える関係」の重要性を再認識させてくれました。災害時において、消防局や建設業協会、さらには地域の住民といった関係者が事前に顔を合わせて協力関係を築いておくことで、現場での迅速な対応や効果的な支援が可能となります。消防職員や建設業者が心肺蘇生法や重量物をつり上げる訓練を行い、お互いに知識を交換する場面がありました。このような訓練の場での「顔が見える関係」作りが、実際の災害時に非常に大切であることが強調されました。
災害発生時には現場が混乱しやすいため、普段から顔を合わせて連携を深めることが、迅速な支援や効果的な対応に繋がります。災害時においては、官民が一体となり、互いに信頼し合う関係が重要だと改めて確認できた訓練でした。